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セッション申込ページ【ガマンの日々と決別する引き算の思考法】

ガマンの日々と決別する

マンツーマンセッション 120分
¥9,800円

ここまで、よくやってきましたね。まず、そのことは伝えさせてください。

頼まれたら引き受ける。
空気を読んで先に動く。
迷惑をかけないように、ちゃんと考える。

それができるから、仕事も、日常も、何とか回ってきたはずです。

多くの方が、「自分の努力が足りないのでは」と感じています。でも、私はそうは思いません。あなたは、できることを増やしすぎただけ なのかもしれません。

ただ、その前提のままでは、ラクにはならないことが起こってますね。

同じ前提のまま、もう少し力を抜こうとしても、なかなか余裕は生まれない。

それは、意志の弱さでも、甘えでもなく、立っている前提がずっと変わっていないからです。

もし今、「どうしてこんなに疲れるんだろう」と感じているなら、ここから先は、あなたのための話です。

周りは普通に頼ってくるし、私も断らずにやってきたので、いつの間にか“自分がやるもの”で毎日を考えるようになっていました。しんどいけど、それが当たり前だと思っていたんです。セッションを受ける前は、「何を相談すればいいか」も分からない状態でした。

それが、あなたを疲れさせている分かれ道です。

この前提のまま日常に立つと、判断の場面は、いつも似た形でやってきます。

引き受けるか。
飲み込むか。
黙ってやり過ごすか。

どれも、間違いではありませんが、その場を丸く収めるだけの、現実的な選択です。ただ、その三択しか見えなくなっているとしたら、少し苦しくなるのも自然なことだと思います。

多くの方が、こう言います。「ちゃんと考えて決めています」と。

でも、よくよく話を聞いてみると、選択肢そのものが、最初から限られていることが多いです。

・断る、という選択肢が浮かばない
・渡す、という発想が出てこない
・立ち止まる余白がない

それは、判断力がないからではありません。立っている前提が、ずっと同じだからです。
前提が変わらないままでは、どんなに考えても、同じ分かれ道に戻ってきてしまいます。

ポジティブになろうとか、気の持ちようを変えよう、という話ではありませんでした。「これは誰の仕事?」「ここまでが自分の役割?」それを一つずつ整理しただけで、頭の中が静かになっていった感じです。やらないことを決めるって、こんなに安心感があるんだと初めて知りました。

ここでお伝えしている「引き算の思考法」は、もっと頑張る方法でも、上手に立ち回るテクニックでもありません。スキルを足したり、考え方を前向きに塗り替えたりする話ではないんです。

むしろ、いま背負っているものを、そのままにして考え直すための視点です。

このセッションでは、次のような問いを一緒に扱います。

・これは、本当に私がやること?
・今、私が持ち続ける必要はある?
・誰かの役割まで、背負っていない?

「やること」を増やす前に、やらないことを決める。それだけで、判断の分かれ道は、少しずつ形を変えていきます。引き算の思考法は、あなたを怠けさせるためのものではありません。ちゃんと考えた上で、無理のない場所に立ち直すための思考法です。

① 頭の中を、外に出す
最初にやるのは、答えを出すことではありません。今、頭の中にあることを、順番も整えずに、そのまま出してもらいます。「何がしんどいのか分からない」「どこから話せばいいか分からない」そんな状態でも、大丈夫です。話しながら、私のほうで問いを挟み、考えが置き去りにならないように整えていきます。
② 責任と役割を仕分ける
次に、それは誰の仕事なのかを一つずつ見ていきます。・自分の役割・相手の役割・今は持たなくていい責任混ざったままになっているものを、静かに仕分けていく時間です。ここで多くの方が、「こんなに背負っていたんだ」と気づきます。
③ 行動を引き算する
仕分けができたら、次は行動です。何かを増やすのではなく、減らせるところを探します。・引き受けなくていいこと・今すぐやらなくていいこと・誰かに渡せること。小さな引き算でも構いません。現実に使える形まで、ここで落とし込みます。
④ 明日から使える一言を決める
最後に、実際の場面で使える「一言」を一緒に考えます。断るための強い言葉ではありません。責めない、逃げない、でも抱え込まない言葉です。「これなら言えそう」そう思える表現が、一つあるだけで、分かれ道で立ち止まれるようになります。

セッション前、多くの方が「ちゃんと考えているはずなのに、疲れている」状態にいます。何がいけないのかを探し続けて、頭の中で同じことを何度も反芻する。断れなかった場面を思い出したり、次に来るかもしれない頼まれごとを想像したり。考えているつもりでも、実際には 休む場所がない思考 になっています。

セッション後に起きる変化は、派手なものではありません。でも、分かれ道に立ったとき、一拍、置けるようになります。すぐに引き受ける前に、「これは私の役割かな?」と考えられる。飲み込む前に、「今、無理をしていないかな」と立ち止まれる。その一拍があるだけで、選び直す余地が生まれます。

セッションが終わったあと、すぐに何かが劇的に変わったわけではありません。でも、「どうしよう…」と頭の中で同じことをぐるぐる考える時間が明らかに減りました。家に帰ってからも、仕事を引きずらなくなったのが自分では一番大きな変化です。

ちゃんとしていたい気持ちは、今もある。でも、ずっとそれを続けることに、少し無理を感じ始めている。そんな感覚が、どこかにある方。

誰かを突き放したいわけでも、責任から逃げたいわけでもない。ただ、全部を自分の中で引き受け続けることには、限界があると、うすうす感じている方。

勢いで決めるのではなく、我慢でやり過ごすのでもなく、自分の状況をきちんと理解した上で、「今の自分に合う選択」に静かに切り替えていきたい。

このセッションは、そんな方のための時間です。

つらい気持ちを、ポジティブな言葉で上書きすることはしません。「考え方を変えましょう」「もっと前向きに捉えましょう」そう言われて、かえって苦しくなった経験がある方も多いと思います。このセッションでは、今の感じ方を否定せず、なぜそう感じているのかを一緒に整理することを大切にします。

「こうするべき」「それは間違っている」と、一方的に決めつけることはしません。ただし、何もお伝えしない、という意味ではありません。これまで多くのケースを見てきた中で、一般的に無理が出にくい考え方や、現実的な選択肢は、必要に応じてお伝えします。その上で、「今の自分には、どれを選ぶのがしっくりくるか」を一緒に考えていきます。この時間でやるのは、あなたの価値観を明確にすることです。決めるのは、いつもあなた自身です。

このセッションで、宿題をたくさん出したり、行動リストを増やしたりすることはありません。
むしろ、今すでに抱えている行動を見直し、減らせるところを探す時間です。
がんばりを増やさなくても、余裕はしっかり取り戻せます。

福原めぐみ

本来やらなくていいことに多くの時間とエネルギーを使ってしまう。問題は能力や努力ではなく、考え方の設計にあります。引き算の思考法は、使いすぎているところを、いったん減らし、本当に必要なことにエネルギーを戻すための考え方です。この2時間を経験した方は、時間も考え方も、少しずつですが、確実にプラスの方向に使えるようになっています。

所要時間:120分
形式:オンライン(1対1)
料金:9,800円(税込)