続・職場で友達は必要なのか?積極的でない人が「つながり」を持つには

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完璧主義・ガマン体質のための
情熱を注ぎたい仕事にもっと集中できる!

こんにちは。福原めぐみです。

職場で…

「分からないところ、ちょっと聞きたい」

「昼食に誘いたいけど、伝え方が難しいな…」

「私もマラソンが趣味と言いたいけど、簡単にいえな

完璧主義・ガマン体質の人は

相手の様子をうかがって
誘うタイミングをためらいがち。

「言うに言えない、ためらい」

を繰り返している事が多いです。


そのため

「自己流でやれるところまでやってしまおう」

「あぁ、今日も声をかけられなかったけど、仕方ないか」

と、これまで通りの時間を過ごします。


作業がなんかうまく進んでいなくても
ちょっとした同僚との雑談がなくても

イマイチ張りがないけれど


これも昨日と変わらない日常なので
違和感は感じません。


「習慣化した良くない時間の使い方」という
最悪のパターンに陥っていても
認めて
しまう。

悪い経験を積み重ねていることに
気付きようがありません。

なぜなら、それが日常だからです。


この先に「人とつながる明るい未来」は待っていないのに続けてしまう。

じゃあどうする?

なぜ「人を誘う」ことが、こんなにもハードル高いのか

相手の様子をうかがって
誘うタイミングをためらいがちな人にとって

「今日、昼食一緒に行っていいですか」

なんて自分から声をかけるのは、
ナンパするのと同じくらい
相当ハードルが高いアクションですよね!
私もそうですよ😔

なぜ人を誘うことが、ハードル高というと

「断られたらどうしよう…」😣

これが一番、心を占めているからです。

嫌な顔されたら
先約があると言われたら
話が弾まなかったら

どうしよう…

考えただけでも恐怖!

そう、怖いんです。

「誘う」という行為は、
YESとNOの2つに1つの選択をする投げかけのため


「いいよ」と言ってくれる可能性と同じく
「また今度」と言われることも起こります。

できることなら、そんな心臓に悪いことしたくないですよね。

では、どうやって心臓に負担をかけることなく(笑)
「誘う」のか。

ナンパと同じで
誘う行為者になるのではなく、
誘われる対象になるのです。😮

向こうから「誘ってくれる」ような存在になって
▶懇意を積み重ね
▶雑談もできるような「つながり」ができる
3ステップを描いてください。

1つめの大事なステップである
「誘われる存在」になるには、

仕事で確実につながることです。

人とつながりたいなら、仕事の得意分野を磨くのが近道

~ 武器を磨いて頼られる存在になる ~

仕事でつながるとは、どういうことかというと

あなたの仕事ぶりは信頼に値するかということです。

「あの件どうなっている?」と聞いて
分かりやすく正確に説明できる人

がいたとしたら、

「あの人に質問しよう」
「あの人なら知っているかも」

と自然と気持が向くものです。

例えば、
スニーカーを買いに行って
商品の説明だけでなく、
メンテナンスの方法も教えてくれたら、
次もその人がいるお店に行きたくなりますよね。

そう、その人のところへ行きたくなるんです💛

何度かそこで靴を買ったら
「スニーカーは○○さんがいるあの店で」
という顧客意識が生まれます。

これと同じように

あなたの仕事ぶりも
・正確で
・正直で
・丁寧さ
・時間通り
・先の先まで考えられている
・メリット、デメリットが挙げられれいる

このような要素が満たされていれば

相手は自然とあなたの仕事に
信頼を寄せることになるでしょう。

仕事が信頼されれば、
その信頼は人物にも紐づいていますから

「あの人に質問しよう」
「あの人なら知っているかも」と
向こうから興味を持たれるのです。

仕事を通した接触の中には
一緒に自動販売機へジュースを買いにいったり
雑談をしたり
という

仕事外の機会にも遭遇します。

向こうから
「昼食、どうですか?」

とハードルを越えてくる日も近いでしょう。

そういう誘いがあったらぜひ乗ってください。

くれぐれも、

私が行ったら迷惑かな…


などと、変な遠慮はしないことです。

不機嫌な上司😣
多すぎる仕事😢
無理難題💦
に振り回されていませんか?

今のうちにGETしてください!